木の仕事の会は、木工を生業とする、またはそれを目標とする個人・団体の集まりです。

『木の仕事展 ‘08』

<日時>
11月6日(木)~9日(日) 9:30〜17:00
(最終日は午前中ギャラリートーク開催)
<場所>
ものづくり総合施設 「大阪市立クラフトパーク」展示室
〒542-0083  大阪市平野区長吉六反1-8-44
TEL:06-4302-9210/FAX:06-4302-9212
http://www.craftpark.kidsplaza.or.jp/
<出展者>
池田耕太郎賀來寿史久代昇男城森陽介高橋章子
谷本裕谷山勉豊川忠宏名嘉眞正中村幸人
南部和幸西尾吉世松下由典和田英男(五十音順/敬称略)
木村洋章齋田一幸浜田由一宮本良平(協力出展)

<問い合わせ先 /広報担当>

名嘉眞 正(なかま ただし)
家具の音楽
email:sinatora@asint.jp 

昨年の様子はこちらこちら

展示会概要(PDFファイル)はこちら

案内チラシ(PDFファイル)
(高解像度印刷用 ファイルサイズ約24M)
(モニター表示用 ファイルサイズ約3.3M)

続き……

カテゴリー: 2008年度事業, お知らせ, 木の仕事展 — 和田英男 @ 9:08:40 2008/10/27 月曜日

『蔵の中の椅子展』

21日より、倉敷にて『蔵の中の椅子展』がはじまりました。

diary08102301.jpg

diary08102302.jpg

diary08102303.jpg

diary08102304.jpg

diary08102305.jpg

日時/2008年10月21日(火)~11月3日(日) AM10:00~PM5:00
場所/ギャラリーはしまや 倉敷市東町1番20号
参加者/全国の作家、デザイナー

昨年秋、新しくギャラリーとして再生された築百年の蔵に全国から作家やデザイナーが製作した木の椅子がやってきます。
展示品は全て、実際に座り心地を確かめながら購入することができます。

出展者は全国から40数名、約100脚近い椅子は、圧巻です!!

当会より賀來寿史が出展しています。

カテゴリー: お知らせ, ブログ的なこと — 事務局KAKU @ 9:06:49

『Ashiya de Stool>Stool>Stool』

芦屋の『Jクオリア』でスツール展が開催中です!!

いろいろなクリエーターのバラエティーに富んだスツール達は、見応えたっぷり。

diary08102601.jpg

diary08102602.jpg

diary08102603.jpg

是非、ご覧ください。

Ashiya de
 Stool > Stool > Stool

2008年10月16日(木) ~ 11月4日(火)
会期中 水・木 休み (10/16除く)
11:00 ~ 19:00  
( 日・ 祝 ~18:00   最終日~17:00 )

イロイロなカタチのスツールが芦屋に大集合!
作り手は、木工家・デザイナー・建築家 etc…
30脚を超えるスツールの中から、あなたの 
“ 粋 - iki – ”を探しにご来店ください。

< 出 展 者 >
当会より
賀來寿史城森陽介近澤祐司名嘉眞正、の4名が出展しています。

大森恵  狩野新 杉島郁子 戸田直美
外村祥一 中谷かおり  中村伸一郎 難波行秀
桧皮奉庸 安井悦子 八十原誠 山極博史
山本有三(敬称略 50音順)

長野、倉敷の各椅子展、芦屋のスツール展と、秋の椅子ウィークの態となっております。
季節も良いですし、旅行がてら、椅子展巡りも面白そうです。

カテゴリー: お知らせ, ブログ的なこと — 事務局KAKU @ 8:13:49

『more イスヰス』

15日から、長野市長野市大門町にある『granary』にて、『more イスヰス』がはじまりました。

diary08101501.jpg

diary08101504.jpg

diary08101505.jpg

<会場>
ぱてぃお大門 蔵楽庭 granary 長野市大門町57-2 電話番号026-237-2001

<会期 >
2008年10月15日(水)~10月29日(水) 11時~19時 無料
休館日:火曜日

<出展者>
当会より
賀來 寿史/木の工房KAKU(大阪府)
齋田 一幸/工房 齋(愛知県)
名嘉眞 正/家具の音楽(三重県)

以上、3名が出展しています。

石塚 えみこ/StudioY.E’S(山梨県)
伊藤 洋平/伊藤家具デザイン(東京都)
上田 洋祐(岐阜県)
大原工芸/大原一徳(長野県)
唐木 和人/HOLIDAY GARAGEFURNITURE(東京都)
島田 裕友/Hデザインファクトリー(神奈川県)
杉山 裕次郎/工房 悠(静岡県)
諏訪公司/旭工房(長野県)
鈴木 茂樹/wood worker kei(愛知県)
添田 靖彦/添田木工所(福島県)
高橋 三太郎/家具工房SANTARO(北海道)
高橋 伸治/RASCAL FURNITUREFACTORY(茨城県)
田中 義明/Mokkok(埼玉県)
都築 謙司/Ken’s Wood Working(北海道)
桧皮 奉庸/桧皮椅子店(兵庫県)
古谷禎朗/家具工房木魂(京都府)
守屋 晴海/ハルミファインクラフト(岡山県)
山口 博史/にょきにょ木~地域材デザインバンク(岐阜県)
山元 博基/有)ゲンデザイン事務所(神奈川)
横澤孝明/家具製作 木然(長野県)

いま、長野では、

『ながのイスヰス』(日和ギャラリー)、『信州の木の椅子展』(ガレリア表参道)
『暮らしの中の木の椅子展』『美しい木の椅子展』(長野県信濃美術館)

と、椅子にまつわる展示会が数カ所で開催されています。
世界の名作椅子から、地元の長野を中心とした各地の工房家具の椅子まで、いろいろなタイプの椅子を一堂に見ることができる、楽しくて貴重な機会です。

長野が椅子で熱くなってます!!

カテゴリー: お知らせ, ブログ的なこと — 事務局KAKU @ 8:18:05 2008/10/22 水曜日

木工旋盤講習会

10月13日、木の仕事の会の会員で旋盤での製作をメインにされている方を講師に招き、
浜田工房にて木工旋盤講習会が開かれました。
講習会に参加された「工房斎」の斎田さんがレポートを書いて下さいました。

senban1

 
 
** 2008年木工旋盤講習会レポート ** 
 

10月13日 体育の日 快晴の月曜日

浜田工房さんが企画して下さった木工旋盤講習会に参加してきました。

自分は仕事で木工旋盤を使っていますが、全くの我流なので基本を教えてもらえるこのチャンスに飛びつきました。

朝6時半に自宅を出発し、8時半ごろに浜田工房さんに到着。

ほどなくして大阪方面からの参加者も到着。

集まったみんなの顔が満面の笑みなのは、やっぱりちゃんとした技術を勉強できる嬉しさからでしょう。

今回の講習では浜田工房さんと講師の先生が用意してくださった4台の木工旋盤に加え、自分を含めた参加者数人が自分の旋盤を持ち込み、合計8台の旋盤がそろいました。

8台の木工旋盤はひとつとして同じ物がなく、浜田さんも仰ってましたが、これから木工旋盤を購入しようと考えている人には、大小さまざまな木工旋盤を一度に見て比較できる、とてもよい機会だったと思います。

ちなみに、自分が持ち込んだグリズリーの木工旋盤はコストパフォーマンスと実質剛健な作りでとても好評でした。

旋盤の準備が済んでプロのターナーによる講習がスタート。

午前中は刃物の研ぎを中心にした講習です。

刃物の研ぎ方はこれまで自分がやってきた方法と違い、最初はちょっととまどいましたが、すぐになんとなくコツをつかむことが出来ました。

やっぱり理論的に的確な解説してくださる先生の言葉には重みがあり、目から鱗が落ちること数知れず。

刃物の研ぎは専用の治具を使ってグラインダー行いますが、今回は手作りの研ぎ治具を人数分用意して下さっていて、それをおみやげとしていただいてきました。

その治具は実践的な作りで、さすがプロのターナーと感心

研ぎがなんとか出来るようになったら、いよいよ小皿作りの実践作業です。

ここでも既に下準備した素材が用意されていて、すぐに作業に入ることが出来てありがたいことこの上なかったです。

自分は棒物削りは日常的に仕事でやっていますが、皿を削るのは生まれて初めてのことです。

生まれて初めてなのになんとかやれたのは、ひとえに先生の指導のおかげです。

我流の見よう見まねでは無駄な時間ばかり掛かって悪戦苦闘してもなお、まともには出来なかったと思います。

小皿作りはまず外側を削って仕上げ、そしたらそれを裏返して内側を削ります。

なにしろ初めてやるので勝手が分からずオロオロしつつもなんとか外側を仕上げ、内側の削りに入ったとたんに難易度が数段アップ。

高いところから低いところへ削るのが基本だけれど、刃先が ガッ!と食い込んでひやりとすること数回。

ここで先生から刃の先端だけを使って削るのではなく、45度に傾けて刃の全体を使って削るようにとアドバイスを受けると、おおお〜、さっきより上手く削れました。

疑問点をすぐにその場で先生に質問できることの、なんとシアワセなこと。

小さな小皿作りに悪戦苦闘し、それでも夕方には完成!

でも本当は今回作った小皿は持ち帰ったら漆で仕上げようと考えていたのですが、ペーパーの掛けすぎで、その熱で木が死んでいるから漆は綺麗に仕上がらないとアウトの判定を先生からいただいてしまいました。残念。

今回は無難にプレポリマーで仕上げました。

生まれて初めて小皿を作ってみて、木工旋盤の難しさと奥の深さと、そして面白さを知りました。

木工旋盤は、実におもしろい!

今回の木工旋盤講習会は入門編でしたが、僕にとってまたとない勉強をさせていただきました。

やはり基礎をちゃんとした先生から教わるって大事ですね。

企画してくださった浜田さん、講師の先生、ありがとうございました。

senban3

以上、斎田さんのレポート。
 

その他の参加者のブログ。
 
木の工房KAKU 賀來さんの日記
工房斎 斎田さんのブログ
”木のもの”楽木屋 南部さんのブログ
虹紙製作所 和田のブログ

カテゴリー: 2008年度事業 — 和田英男 @ 2:14:23 2008/10/21 火曜日

2008年 10月の定例会のご案内

2008年 10月の定例会のご案内

日にち/10月19日(日曜日) 

時間/13:00〜

場所/クラフトパーク

10月の定例会のご案内です。

「木の仕事展」の準備も残りひと月をきり、最後のつめです。
開催まで力を合わせつくりあげていきましょう。

カテゴリー: お知らせ — 和田英男 @ 21:43:53 2008/10/16 木曜日

「椅子張り講習会」を終えて

9月7日(日)、8日(月)に開かれた「椅子張り講習会」に参加してきました。参加希望者が多く、1日の定員では収まらず、2日に分けての開催となりました。会の中でも「椅子張り」強い関心を持っている方が多いようです。この椅子の張りというのも機会がければ細部までどうなっているのか、なかなか知ることが出来ませんし、独学、自己流でそれなりの質のものを作るのもとても難しいのではないかと思います。
 

講師の先生は大阪府南河内郡太子町で張り屋さんを営んでおられるDr.チェアーの平田三千男氏です。今回の課題は、2次曲面成形合板ベースにボーズ張りすることです。まず、堅さと厚みの違う2種のウレタンを合板に貼付けます。
 

このウレタンも、サンプルを見せて頂きましたが堅さはかなりの種類があり、またその厚みもそれぞれたくさん揃っています。そして、ときには3層にも貼り合わせるというのですから、組み合わせはもう無限…..というのは大袈裟かもしれませんが、要求される場面に応じてそれらを的確に選択し、組み合わせて理想的な答えをだすということは、そう簡単に身につけることができる感覚ではないでしょう。
 

生地は真っ直ぐに張れているかどうか確認しやすいため、ストライプの入ったものが選択されています。この生地を6ミリのステープルにて止めていきました。数回なら針を引き抜き打ち直すことが可能で、何度か張り直し練習していきます。やはり難しいのは角のrの部分で、余っていく布をどう処理していくかです。
見ているといともたやすく張っていく先生ですが、実際やると当然そういう訳にいかず、まさに「頭で解る」のではなく、「手で覚える」という言葉がふさわしい作業だと思いました。そのように何度かやり直しながら、それなりに張り始めよりはある程度進歩して張り終えました。
 

講習会では、座面を張るだけでなく、木のフレームがソファになるまでの過程を逐一見ることができるという貴重な経験もできました。ソファの大きさは小振りで子供が座れる程度ではありますが、その構造は大きなものとほぼ変わらなくて、精確かつ手の早い平田さんによりフレームにウレタンや生地が張られていき、みるみるソファに変身してゆく様は、ある種ショー的な要素も持ち合わせた見所のある「感動もの」で皆が感嘆の声を上げていました。さすがに一度工程を通してみたからといって、理想的なソファのフレームを作ることができるわけではありませんが、下地であるフレームの構造がその後の仕事のしやすさ、仕上がりにとても重要であるということがよく分かりました。
sofa
 
今回の講習会、張りそのものも勉強になったのですが、張り屋さんとのコミュニケーションがいかに大切か、出来映えに影響するかというのを痛感した1日でもありました。また、皆に熱心に指導して下さった平田さんは「おまえがその気なら、とことん付き合うぜ」的な、ものづくりにたいする情熱がびしびしと伝わってくる、魅力的でとにかく頼りがいのあるプロ意識のとても高い方でした。また、この講習会を企画して下さった「家具の音楽」の名嘉眞さんにもとても感謝しております。どうもありがとうございました。
hari1hari2
 
 
 
講習会の様子がうかがえる
[木の工房]KAKUさんの日記

 
 
虹紙製作所/和田英男

カテゴリー: 2008年度事業, ブログ的なこと — 和田英男 @ 3:35:06 2008/10/9 木曜日

木の仕事の会

HTML convert time: 3.235 sec. Powered by WordPress 2.8.6